自動車学校訓
- 学校は設置者、管理者及び職員による組織体である。
「指定校」の責務と権利の重要性を認識して、諸規則に基づき行動すべし。 - 教習生はお客様であると同時に教えを請う生徒である。
懇切を旨とし、励みとなる厳しさによって対応すべし。 - 職員は常に身辺を清潔にすると共に、刻々変化する社会情勢を把握し、
教習生のニーズに応えられるよう研鑚に励むべし。 - 指導員は、その一言が相手を励まし勇気づけ、
また、その一言が相手を傷つけることを心すべし。 - 検定員は管理者の命により、受検者の要件を精査し、道路交通法に基づき厳正公平に
採点基準を適用し、何者にも拘束されず自己の良心にのみ従って採点すべし。
(平成4年6月 管理者 鈴木四郎先生 作)