HOME > SDSグループの取り組み > 交通安全への取り組み
交通安全への取り組み
SDSグループ教習所は、無事故社会の実現に向けて様々な交通安全の取り組みを行っております。
卒業生の皆さまが社会の中で、人を思いやる優しさを持ったセーフティードライバーとなって頂けるよう最大限努力を続けてまいります。
交通安全講習の実施
地域の警察や学校と協力し、定期的に交通安全講習を実施しております。
運転免許取得の為だけでなく、歩行者側としての心得や自転車を運転する時の注意点。
現在、道路交通法で定められている禁止事項が何故危険であるかの実践(携帯電話を見ながらの反射神経テストや酒酔いゴーグルを利用しての歩行体験など)を通じ、安全運転や道路交通法の順守の大切さを知って頂けるような講習を目指しております。
また、シートベルトコンビンサー(シートベルトを付けての衝突体験)やロールオーバーシミュレーター(車が横転した時の体験)といった装置を駆使し、様々なシチュエーションでの交通安全への啓蒙をおこなっております。
卒業生の方へのアフターフォロー
教習所を卒業し、運転免許を取得した後も、運転免許に関することや、車・安全運転に関することもお気軽にお尋ね頂けるよう教習所職員は誠意を持って対応致します。
高齢者講習の実施
高齢者講習とは運転免許証を更新する際の年齢が70歳以上又は免許証を失効させ再び免許を取得する際の年齢が70歳以上の方に対する講習です。
高齢者の方の交通事故の事例の紹介や道路横断の際の危険性、朝夕の散歩の際の危険性を運転者・歩行者の両側面から理解して頂き、末長く安全に運転して頂くための講習を行います。
安全教室の実施
幼稚園~高等学校を対象に各学校を会場に交通安全教室を実施しています。
身近に起こりそうな巻き込み事故や子供と自転車との衝突事故、携帯電話使用による注意力低下による事故など、実演を通し事故の怖さを体験してもらう講習を行っております。